リトル・ベニス散策
週明けには「週末何した?」と聞き合うのが通例(?)ということで、話題作りに日曜はリトル・ベニス散策に行きました。
こういうとかなり消極的のような感じがしますが、ちょっと住んでいるところからそう遠くもないというのもあり前から行ってみたかったんですよ!
リトル・ベニスとは、その名の通り「小さなベネツィア」と言ったところなんでしょうか。
私自身はベネツィアに行ったことがないので本物と比べてどうだとかは言えないんですが、素敵なところでした。
今回の散策コース - GOGI→リトル・ベニス→パディントン
リトル・ベニスは、パディントン駅とワーウィックアベニュー駅の間にあります。
今回は、昨日の記事で書いたGOGIからリトル・ベニスを通り、パディントンまで歩きました。
ここからは写真頼みで適当に歩いたコースを紹介
題の通り、ここからは写真頼みで適当にリトル・ベニスを紹介していきます。
ちなみに船に乗ったりとかは今回は特にしていません。
運河沿いを歩く
まず、GOGIを出て、運河沿いを歩きます。
初めて見る光景にwktk
ここはまだ船置き場?みたいです。
外で食事ができる船があって素敵でした。ピンクのパラソルが可愛い。
左側に良い感じの道があって思わずパチリ。
道のお花が可愛い。
こういう素敵なお花がよく道に飾られているのもロンドンの良いところだな〜としみじみ思いました。癒される
運河の方を見ると、動いてる船を発見!
急いで駆け寄る。
おお〜
もっと駆け寄って近づく!
二人してカメラを構えて走って船を追っていたら、そこらへんにいたおっちゃんが
「船乗り場はあっちにあるよ!あっちだよ」
とわざわざ向こうから大声で教えてくれましたw
ありがとうおっちゃん!!
サンキューと言い、向こうまで歩いて行きました。
船乗り場の方へ
しばらく歩くと下に降りる階段がありました。
下に降りるとこんな看板が。
「リトル・ベニスという名前は詩人ロバート・ブラウニングによって考えられた言葉(造語)で、メイダベールの南部全体を意味するようになりました」みたいなことが書いてあります。(英語に自信なし
なるほど〜
ここから向こうに行くと、リトル・ベニスの中心部(船乗り場)に着くみたいです。
見えてきた!
おお〜 一気に開けた場所に出ました。
どんどん進みます。
こんな看板を発見。
<ジェイソンズトリップ>
カムデン・ロック・マーケット行き。
毎日10:30、12:30、14:30出発。
45分で着きます。
費用は4-15歳と65歳以上は£8.5
大人は£9.5
おお〜乗ってみたい!
向こう側には船に乗る人がたくさん並んでいました。
歩いて向こう側に行くことを試みます。
なんと可愛いアイス屋さん!
食べるか迷いましたが、お腹もいっぱいだったので今回はやめることに。残念
向こうにはカフェなどもあるようだ
カフェ。なんかこの辺雰囲気素敵すぎるな
さっき人が列をなしていた場所へ進みます
アヒル
プライベートボートに乗る人たち
これ、やってみたい!スピードもそこそこあって、楽しそうでした!
複数で一緒に乗りたい!!
そして道沿いに歩いていくと、パディントンへ続く道になります。
パディントンへ
ずっと同じ道を歩くと少し開けた場所に出ました。
どんどん歩きます。
なんか人が見えます。何やってんだ?
左には卓球台が。これは自由に利用していいのかな?使いたい
さっきの人の方まで行くと、それは人ではなく人の像でした。
ちなみに少し離れた場所に、向かい合う形でこんな人もいました。
とりあえず同じポーズで写真、写真っと。
ここも通り抜けると
パディントンセントラルというところのようです。
ここ、開けてて気持ちが良かった。ランチとかここで食べるのも良いかも。
ウォータータクシー。無料らしい
これを見ると、コースはパディントンからエッジウェアロード、という感じのようです。面白そうかも
でここを抜けるとパディントン駅に着きました。
ふへえ〜〜だいたい40分くらい歩きましたかね。
とてもよく晴れていたし、今回の散策コースはすごく楽しかったです。
次にリトル・ベニスに行く時は、水上バスに乗ってリージェンツパークとカムデン・ロック・マーケットまで行ってみたいと思います(^o^)